iRisで編集した生徒情報は、すべてMicrosoft Access データベースファイルに格納されます。このデータベースファイルは、複数の方で同時に利用されるため、破損の危険を孕んでいます。
そこで、iRisでは、万一の場合に備えて、データベースファイルをバックアップするようにしています。

iRisの実行ファイルと同じ場所にある「backupDB」フォルダには、その日iRisを最初に起動した時に、Accessデータベースファイルをコピーして入れ込むようにしています。

ファイル名の頭には、バックアップを作成した日付と時間が記録されているので、いつのデータかを確認することができます。
iRisを起動した日に1つずつ増えていくので、年度が替わるタイミングで、必要のないバックアップファイルを削除してください。 |