本年度の生徒研究活動の集大成「校内プロジェクト発表会」を２月４日に行いました。不要になった農業機械改良に関する研究や、育成牛の飼育管理に関する研究、動物愛護の取り組みに関する研究など各学科から６つのチームがプレゼンテーション形式で発表し、平成２２年度長崎県大会へのキップを目指しました。

最優秀には「こんにゃくを用いた新商品開発の研究」（２年食品科学科　山田愛佳　白川奈留美　髙田亜衣　馬場千怜　村井梨紗）、優秀には「黄平戸ユリの研究活動」（２年園芸科学科　古賀利秋　尼崎仁男　新立康太　１年園芸科学科　川下正美）と「 Clothing for ecology ～いらない布を活用しよう～」（２年生活科学科　大久保梨奈　山川萌美　井元美伽　岡田吹雪　岡田由眞　田中静香　福本愛里　眞辺りか）が選賞され、この３チームが６月に島原で行われる県大会出場を決めました。

これからの活躍が大いに期待されます。