訪問教育目標

@担当教師全員で定期的に形成的評価を行うことにより、個に応じた指導の充実に努め、児童
 生徒一人一人の学習目標達成へ導く。

A人との関わる場面を増やしたり日常生活では経験できないような体験の機会を設定したりす
 ることにより、児童生徒の豊かな生活の広がりと心身の安定を目指す。

B保護者や関連機関(施設・医療等)と連携を深め、教育・福祉・医療における目標や課題の
 共通理解を図ることにより、教育の充実に努める。


訪問教育努力目標

●個に応じた指導内容や手立てを工夫し、魅力ある授業を展開する。

●学校行事、スクーリング、校外学習、交流及び共同学習等、集団の場をできるだけ数多く設
 定する。

●やりとりシート、学習活動報告シート、個別の教育支援計画を機能的に活用することで、保
 護者や関係機関(施設・医療等)と共通の課題を明確化し指導に当たる。


訪問教育の行事や活動について
 4月 入学式、1学期始業式、スクーリング(歓迎集会)
 5月 校外学習(月の丘公園)
 6月 スクーリング
 7月 七夕コンサート、有喜中交流及び共同学習、1学期終業式、在宅卒業生の集い
 8月 平和学習
 9月 2学期始業式、校外学習(有喜UKIビーチ)
10月 スクーリング
11月 文化祭、有喜中交流及び共同学習
12月 ふれあいコンサート、2学期終業式
 1月 3学期始業式
 2月 スクーリング、予餞会
 3月 卒業式、修了式

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