今日の調理実習では「手打ちうどん」と「二色ゼリー」に挑戦しました。一人ずつ小麦粉をこねて、麺を手打ちしました。同じ材料・同じ分量でもきれいにまとまる人と、なかなかまとまらずポロポロ・パサパサになってしまう人と様々でした。出来上がった麺も太さ、長さがまちまちでとても個性的でした。二色ゼリーは食物検定に向けての復習で、みんな上手に作ることができました。おいしくただきました。
食物検定1級に向けて、5品90分の実習に挑戦しました。準備から試食・片付けまで含めて全部で3時間半の実習でした。とても暑くて長時間の実習は大変でしたが、初めて5品を同時に作りました。ほとんどの人は目標時間内に作り上げることができました。今後は量の調整や献立の手直しを行い、8月29日の本番を迎えたいと思います。
7月11日に食物検定2級の実技試験を実施しました。これまでの練習の成果を発揮できるように、みんな緊張感をもって実技試験に臨みました。調理と片付けまでが実技の内容ですが、集中して練習よりも10分も時間短縮できた人が何人もいました。これからは、来年の1級検定に向けておもてなし料理の練習に一年間励んでいきます。今回、不合格となった人は後期試験で再チャレンジをします。
1年生の生活産業基礎では、6月15日に実施した職場訪問の発表会を行いました。「社会人に求められる資質や心構え」「仕事の喜び、苦労、やりがい」や「仕事内容」について班別に発表しました。内容を模造紙に記入しましたが、簡潔に見やすくまとめることが難しかったです。原稿を暗記して、前を向きハキハキと発表することができました。
課題研究(食物班)では各自の研究テーマに沿った調理実習を行いました。「ピーマンの苦みを抑える調理方法」や「豆腐を使ったヘルシー料理」、「廃棄率を減らす料理」など多様なテーマで研究を進めています。 文献やインターネットで調べ学習を行って、実験や実習をし、その後振り返りを行い、研究を深めていきます。
食物検定2級に向けて、最後の練習をしました。献立表の確認や材料の計量、時間の計測、味のチェックなど本番を意識して実習をしました。みんな手際が良くなり、上手に詰めることができるようになりました。本番も頑張ります!
3年生が3回目の調理実習を行いました。彩りや盛りつけも上手になり、手際よく作ることができるようになっています。次は7月に5品90分での実習に挑戦します。
調理実習で2回目のお弁当作りを行いました。前回の課題を改善できるように献立や彩りを工夫しました。また、制限時間内にできあがることを目標に練習をしました。どんどん上手になっています。
家庭科技術検定1級の合格に向けて2回目の調理実習をしました。主に前菜、スープ、副菜の練習に取り組みました。食材の組み合わせや見栄え良い彩りが難しく、まだまだ練習が必要だと実感しました。調理台は一人一台使用し、献立作りから料理、片付けまで行います。
生活総合科2年生の今年度初めての調理実習です。それぞれで献立を考えてお弁当を作りました。家庭科技術検定食物2級の合格に向けて練習をしています。