令和4年度 川棚高校 生活総合科NEWS |
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10月22日(土) 今年度もコロナ禍にあったため、校内だけの文化祭となりました。生活総合科では、これまで授業で製作した作品や検定で合格した作品などを展示しました。全校生徒の皆さんに見てもらえて、また、お褒めの言葉をいただけて、嬉しく思っているところです。また今回は、ドレス製作者が2名と非常に少なかったので、ミニミニファッションショーとなったのですが、全校生徒の皆さんや先生方が温かい目で見て下さり、また、盛り上げてもくださったので、出場した2人にとっては、とても思い出深いファッションショーになったのではないかと思います。 |
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10月17日(月) 「子どもの発達と保育」の授業では、元 保育士による“絵本の読み聞かせ”のコツを教えていただきました。保育園や幼稚園での実習に役立ちますし、地元で行われている読書フェスティバルでも幼児に絵本を読んであげるなどボランティア活動で役立ちます。また、自分たちが授業中に製作したパネルシアターを披露し、アドバイスもいただきました。なるほど! と思わせるコツを伝授していただきました。早速、来月の読書フェスティバルで生かしたいと思います。 |
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10月15日(土) 10月15日に行われた2回目のオープンスクールは、本校の1年生を中心に準備が行われました。入学してまだ半年くらいですが、ミシンも器用に使いこなせるようになり、訪れた中学生にミシンの使い方をレクチャーできるようにもなりまし た。今回は、ECOな取り組みとして「あずま袋」を製作し、使い捨ての袋が減らせるようにと取り組みました。1時間足らずの作業でしたが中学生の表情は真剣そのもの、高校生にアドバイスをしてもらいながら、縫い上げることができました。 どんな用途で使ってくれるのか楽しみです。また、製作中や片付けが終わった後におしゃべりをしたりと楽しい時間が過ごせたようです。体育館に飾ったミニ展示も見てもらえてよかったです。 |
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10月7日(金) 10月7日(金)、地元の着付け教室の先生をお招きして、浴衣の着付け方法を学びました。反物から仕上げた浴衣は自分サイズにピッタリ仕上がっています。これを一人で着られるように練習に励みました。聞き慣れない小物の名称や腰紐の使い方など、全く初めてという人がほとんどで、四苦八苦しながらの着付けです。ですが、何度も脱いでは着るという動作を繰り返すうち、何とかサマになる着方ができるようになりました。帯もしっかりと結べるようになり、先生方にも褒めていただいて、大満足の時間でした。 |
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9月29日(木) 9月15日、16日の2日間にわたり、小学生を対象としたミシン教室を行いました。近くの小学5年生を招き、2時間かけてミシンの基礎を習得してもらいます。 1日目は、5年1組の皆さん30名、2日目は5年2組の皆さん30名を招きました。本校2・3年生が2日間とも28名で対応しました。1日あたり60名近くになるので、密を避けるため第一被服室と第二被服室に分かれて実施しました。 小学生は“ミシンが初めて”という人がほとんどだったので、上糸のかけ方や下糸の巻き方から学んでもらいました。そして下糸のセットの仕方、直線縫い、返し縫い、角の曲がり方など基本的なことをしっかり学んでもらいました。細かい動きばかりなので、教師による全体説明のあとは高校生が手取り足取りで説明します。滑り出しは順調で、本校生は小学生と楽しく会話しながら教えていました。 ミシンが一通り動かせるようになったら、お土産代わりに簡単な作品を作ってもらいました。折りたたんだ布を3カ所、まっすぐ縫えばできあがるポケットティッシュペーパーカバーです。持ち帰った後、毎日使っていると聞いて嬉しく思いました。 小学生は今後、ミシンを使ってエプロンを作っていくとのこと。今日学んだことを生かして、楽しく作ってもらいたいです。 |
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8月27日(土) 3年生の食物1級検定が行われました。指定された調理課題は、「ねじ梅」と「二色ゼリー」でした。15歳弟の誕生祝いにふさわしい饗応食を生徒それぞれが考え、考案した献立をもとに作ります。検定時間は90分。みんな必死です。 |
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7月23日(土) 3年生の洋服1級検定が行われました。検定時間は4時間(延長は30分まで可能)と長丁場の取り組みになり ます。余裕でできた人や集中力が途切れそうになりながらも何とか仕上げられた人もいる中で、時間切れで残念 な結果になった人はとても悔しそうでした。後期、またがんばりましょう。 |
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7月16日(土) 洋服検定2級があり、シャツを製作しました。制限時間3時間の中で規定の工程まで仕上げるのはとても大変でした。特に襟つけが難しく、前日も放課後に残って練習しました。 |
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7月9日(土) 7月9日(土)食物調理検定が行われました。自分が考えた献立をもとに50分間で完成させます。 本番までに何度も練習を重ね、ようやく納得のいく献立にたどり着きました。本番は、今までで一番の出来栄えだったという生徒や、いつもお弁当に入ってる卵焼きの味を思い描いて作ったと言った生徒もいました。弁当作りを通して、作ることの大変さに気づき、作ってくれる人に感謝する機会にもなりました。 |
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7月7日(木) 1年生にとっては初めての被服4級検定が行われました。なかなか思うように針が運べず、四苦八苦しながら基礎縫いの練習を行ってきました。ミシンも思うようにコントロールできず、縫ってはほどき・・・と何度も練習しました。いざ、本番の時を迎え、ドキドキしながらも35分(延長は10分まで可能)の検定時間でとりあえずチャレンジ! 結果は後日発表となります。 楽しみと不安が半々のようです。
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7月2日(土) 第1回オープンスクールがありました。生活総合科では体験授業でブックカバー作りに挑戦してもらいました。本校の2年生が中学生に丁寧に教えながら会話も楽しみました。参加された中学生のみなさん、ぜひ生総科へ来てくださいね! |
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6月24日(木) 1年生フードデザインで食物検定4級を受検しました。 |
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6月24日(木) 九州文化学園調理師専門学校から講師の先生方をお迎えし、ねじ梅を用いたメイン料理についてご指導いただきました。 一品目の「イサキのポワレとアサリの白ワイン蒸し〜花束を君に〜」は、新鮮なイサキとアサリのコンビネーションが絶妙で、白ワインに引き出された旨味たっぷりのポワレでした。二品目の「チキンのロールカツ〜Birthdayケーキ仕立て〜」は、旬の野菜を鶏もも肉で巻き、軽くフライした後、オーブンでこんがり焼き上げたお料理でした。サクサクの食感に、鶏肉の中に包まれた野菜とソースがマッチ!デコレーションケーキに見立てて盛り付けらえたロールカツは、まさに検定の主題である「18歳弟の誕生祝い」にぴったりで、食物検定1級のヒントをたくさんいただきました。 |
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6月3日(金) 今、 家庭科技術検定洋服1級取得のため、総裏付きジャケットを製作しています。事前準備や事後作業があるとはいえ、4時間で製作しなければなりません。細かい手縫いが多く、時間に内に仕上げるのが大変ですが、合格を目指して頑張っています。 |
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5月30日(月) 保育の授業の中で、パネルシアターを作っています。保育実習や川棚町読書フェスティバルの際に、幼児に披露するのが目的です。喜んでもらえたら嬉しいなって思いながら、パネルシアター専用のシートに絵を描き、色を塗って、動かし方の練習を行いました。幼児の皆さんに披露する日が楽しみです。 |
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5月23日(月) 今年も川棚町内の事業所を訪れて、その職業についてインタビューしています。「どんな資格が必要か? やりがいは何か? 大変だったことや嬉しかったことは何か?」など。保育園や縫製工場、生花店、パン屋さんなど業種はさまざま。いろんな話を伺うことができて、将来のことを考える良いきっかけになりました。 |
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4月22日(金) 今年度も地元の小学校3校(石木小学校 川棚小学校 小串小学校)に新1年生への入学祝のプレゼントを贈りました。この春卒業したばかりの3年生が、新1年生にと心を込めて手作りしていたものです。それを今の3年生が預かっていて、これを届けました。この活動は今回で11回目となります。1年生に喜んで使ってもらえたら嬉しい限りです。 |