長崎県立盲学校

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平成22年度長崎県立盲学校学校評価について(報告)

1 保護者等による評価
@ 実施時期 平成22年12月24日
A 評価事項 教育活動、教育環境、開かれた学校
B 回収率回収数/対象者数) 88%(28/32)
○ 全体の評価が昨年に比べてほとんど上昇している。おおむね教育に対する評価を得ている。
○ 教育活動では、「関係機関との連携」や、「関係機関の情報提供」が低かったが、具体的取組がなされてきたので評価が上がったと思われる。
○ 「教育環境」では、施設設備の改善の要望があることが分かる。
○ 「開かれた学校」においては、学校間交流や、地域との交流について、具体的取組が評価されてきている。
○「PTA活動」は活性化が必要だと感じている。

2 教職員による評価
@ 実施時期 平成22年12月24日
A 評価事項 教育活動、組織運営、教育環境、開かれた学校
B 回収率(回収数/対象者数) 100%(51/51)
○ 教育活動において、昨年と同様に進路や「福祉情報の提供」や、「関係機関の連携」が弱いことを感じている。進路情報は、小学部が低く、中学部、高等部になると情報提供を行っているという意識になっている。
○ 「障害についての知識や指導技術」については、本年度から研究に取り組んでおり、昨年よりわずかに好転している。
○ 「教育環境」においては、昨年と同様で、校内掲示の工夫が必要であると感じている。
○ 「開かれた学校」について、学校間や地域との交流の必要性や、外部講師を招いての講演を行っていることについては、22年度の取組が反映し、微増の傾向である。
○ 理解・啓発の必要性を強く感じている。


平成22年度 長崎県立盲学校学校関係者評価報告

1 評価の実施期日・場所等
   実 日  平成23年3月3日(木) 15:30〜17:00
   実施場所  長崎県立盲学校 校長室

2 学校関係者評価委員 4名

3 学校関係者評価の内容
(1)自己評価の結果について
○ 昨年度、自己評価項目が改訂され、分かり易い表現でアンケートがなされている。新規評価項目の実施
は2年目であり、昨年との比較ができやすい。
○ 今年度の特徴として、自己評価の評価数値が昨年と比べ、全体的に下がっている。ただ、保護者の評価数値が高く出ていることから、教育活動の質は高まっていると思われる。教職員の教育活動の目標が高くなり、自己評価としては更なる取組が必要であると捉え、評価数値が下がっているのではないか。
○ 各学部の取組の評価にばらつきがあるが、各部で要求される取組や力を入れている取組によって評価が
変わってきているようである。
○ 今後更に、各学部に応じた教育課題を明確にした地道な取組が必要である。

(2)自己評価の結果を踏まえた今後の改善策について
○ 県下唯一の視覚障害教育の学校として専門性の向上をめざした取組を一層進めてほしい。

○ 進路指導の取組は、早い段階から関係機関と連携し、情報収集や本人・保護者への情報提供をして
ほしい。特に、重複生徒の進路指導は保護者と十分話し合いながら進めてほしい。資格が取れなかった卒業生については、改めて本人の実情を把握し、どのような支援ができるか検討をしてほしい。
○ 幼児児童生徒数の減少があるので、教育相談等において盲学校の教育内容等の広報を更に進めてほ
しい。
(3)学校の重点目標や自己評価の評価項目について
○ 視覚障害の専門の学校として、個の幼児児童生徒の実態に応じた指導の充実を評価しようとしている。
○ 安全・安心の環境の取組が一層求められているので、目標に位置づけられている。
○ 関係機関との連携等、学校だけではできないことを踏まえた取組が見える形で取り組んでほしい。

○ 中途視覚障害者の職業自立の支援の取組を学校の使命として位置づけて取り組んでほしい。
(4)学校運営の改善に向けた実際の取組について
○ 専門性の向上をめざした公募研究の取組など、視覚障害の専門の学校として、保護者の評価が高くなっている。今後更に、幼児児童生徒が喜んで学校に行っている状況は、保護者のニーズに合った学校運営をしていると思われる。
○ パンフレットの作成やポスター張り出し等、関係機関に説明をしながら視覚障害教育の広報に努力して
いる。盲学校の理解を深めるための地域向けの専攻科講座企画は、大変好評である。
○ 教育相談活動が島原地区にも広がっていることがよい。関係機関との連携を進め、盲学校の教育内容も
しらせてほしい。
○ 幼児児童生徒の安全・安心の環境を作り出すため、ヒヤリハット事例収集、登校指導や校内巡視等に取り組まれている。


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