校 訓
自 律 ・ 協 力 ・ 感 謝
・いつも明るく元気な子(健康安全・生活) ・みんな仲良く助け合う子(協力・感謝) ・自ら考え、強く生きる子(自律・正義) ・やりたいことに挑み、頑張る子(創造・学習) |
教育方針
児童生徒の発達段階や病気・障害の状態等に応じて、積極的な健康の維持・改善を図り、一人一人の特性や能力を考慮したきめ細かな指導を通して、希望に向かって心豊かに意欲的に生きる人間を育成する。 |
(2)経営目標
@ 児童生徒一人一人の特性や能力に応じて、確かな学力の向上に努める。 (教科指導の工夫・改善、個別の指導計画の活用) A 病弱及び肢体不自由を対象とした特別支援学校として、学習活動の工夫・改善に努める。 (自立活動の充実) B 小学部・中学部・高等部が連携し、進路指導の充実を図り一人一人の適正と志望に応じた進 路指導の充実に努める。 (積極的な進路開拓、計画的な進路指導) C 研究や研修の推進を図り、教職員の専門性と指導力の向上に努める。 (研究の積極的推進、研修の充実) D 社会性を育み、感性豊かな児童生徒の育成に努める。 (学校行事、文化的・体育的活動、交流活動の充実) E 児童生徒が生き生きと学べる教育環境の整備と、適切な健康管理と安全指導に努める。 (教育機器等の充実・活用、校内美化の推進、健康に関する情報の共有) F 家庭、医療・福祉・労働等関係機関との連携を密にした教育活動の推進に努める。 (ケース会議の設定、個別の教育支援計画の活用) G 地域に開かれた学校づくりと地域における特別支援教育のセンター的機能の充実に努める。 (地域の学校からの相談に対応できる体制づくり) H 円滑な学校事務運営と学校施設の安全管理に努める。 (適切な会計処理、施設設備の安全管理、省エネの推進、プラスワン運動の推進) |
(3)平成26年度重点努力目標
@ 心の病気、運動機能、摂食機能に関する理解を深め指導に活かす。 A 校内研究や九病連発表に向けた取組を充実させ指導力の向上を目指す。 B 事業所視察、進路指導資料の整備、総合的な学習の時間の拡充等により、個に応じた進路指導の充実を図る。 C 「さくら会」を活性化させるとともに、保護者との連携を密にする。 D 危機管理マニュアルの改訂と生徒指導に関する内規の整備を行う。 E 校務分掌の業務改善と、学級経営の工夫により、明るく活気ある学校づくりを目指す。 F 「花いっぱい運動」等を推進し、うるおいのある教育環境を整える。 |