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■授業の特色

「毎日50分授業の7校時制」の採用による正課の授業の充実

長崎県の公立高校入試改革(総合選抜制度の廃止,通学区域の拡大)に合わせ,平成15年度から,全学年で「早朝補習」を廃止し,「毎日50分授業の7校時制」を採用しました。従来は週2日だけ7校時実施し、残り3日は6校時までだったので、週32単位時間の授業時数でしたが、毎日7時間することで週35時間に移行しました。

その主な理由は,
  • ○遠方からの入学生が増え7時25分からの早朝補習には健康面に影響があるため,
  • ○情報・総合学習の新設教科などに対応する授業時間の確保のため
  • ○大学入試制度の変更(科目の増など)に対応する授業時間の確保のため
などからでした。

補習がなくなった分,生徒は夜の自宅学習時間が拡大し,一方,教員は教材研究に注ぐ時間が増え,より一層「分かる授業の展開」をめざして“授業こそ命!”でがんばっています。

また6校時と7校時の間に掃除をいれたことで、生徒の気分転換もはかれ、7校時の集中度も高まりました。

進路に応じたコースの選択

第2・3学年では、学力・進路希望などに応じて、コース・科目を選択し、それぞれの進路実現を目指します。

※文Uは文Tに比べ数学が1時間多く、国語が1時間少ないコースです。

習熟度別少人数授業の実施

第1学年の英語・数学および第2・3学年の数学で、発展コースと標準コースに分けての習熟度別の少人数授業を実施しています。生徒の理解度に合った授業展開ときめ細やかな指導を行います。

生徒の声

  • ○理解レベルがあっているので理解しやすい。
  • ○先生が一人一人に教えてくれる時間がある。
  • ○高いレベルのところまで学べた(発展コース)。
  • ○スピードがゆっくりでわかりやすかった(標準コース)。

授業シラバスの活用

授業シラバスを作成し、生徒に配布しています。授業シラバスとは、各教科の学習目標や月ごとの進度、授業形態、成績評価の方法、授業のアドバイスなどを盛り込んだものです。シラバスの活用で、計画的で効果的な学習が可能になります。

「特別授業日」の設定と学校行事の活性化

本校では9月上旬に北辰祭(文化祭・体育祭)という学校にとっても生徒にとっても一大イベントがあり,それらを充実させるための準備の時間確保が課題でした。

そこで,本校では,夏休み中に「特別授業日」(15日間程度)を設定しています。

○午前中…

「補習」ではなく「正規の授業」を実施し,授業の進度を進めるとともに,普段不足しがちな問題演習をこなし,学力の充実を図ることにしました。

○午 後…

一日交替で「体育祭準備」と「文化祭準備」を行います。これらの行事の準備を計画 に行うことで,学校行事の充実と活性化を図ることにしました。

土曜学習会の開催

年間を通じて土曜学習会の実施日を設定し,問題演習などを中心に計画的な学習指導を行うことで,基礎学力の定着と実践的な応用力の育成など,さらなる学力の向上に取り組んでいます。

宿泊学習合宿の利用

夏季休業中に,3年生は6泊7日,1年生は3泊4日の日程で学習合宿を行います。1日約11時間の長時間学習と密度の高い学習を集中して行い,また,教員への質問を通じて不明な点を解消するなど,学力向上を図るうえで重要な行事となっています。さらに,生徒・教員間に人間的なより深いつながりが生まれ,その後の学校生活を円滑にしている効果もあります。

授業改善に向けての努力

学校の基本は授業です。生徒に求めるだけでなく、教師も授業改善に向けて日々努力しています。具体的にあげると以下の通りです。

教師相互の研究授業の強化

研究授業週間の設定や学期ごとの研究授業の制度化などを行っています。

各教科の努力目標の明確化

各教科の努力目標を、できるだけ数値化して明確化しています。

先進校の学校訪問

他県の実績のある学校を本校の教師が訪問する、「学校訪問」に力を入れています。訪問でわかった事柄は、全教師で共有できるよう報告会を行います。

その他(指定研究等)

平成26〜27年度国立教育政策研究所教育課程研究センター関係指定校事業研究の内容です。本校社会科・地歴公民科が取組んだ、「思考力を育む授業についての研究」をご紹介します。
 ・科目間連携年間授業計画
 ・発表用資料
 ・報告書

外部講師の活用

本校OBや佐世保市周辺で活躍されている社会人による進路講演会や、長崎大学・佐賀大学などの先生方による出前授業を積極的に導入しています。いずれの講演も、複数の講師に講演をお願いし、生徒が希望する講師の講演に参加します。

Q大学の授業に興味が持てましたか?

○長崎大学による出前授業後実施したアンケート結果対象は高校1年生