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2012 北信越かがやき総体(インターハイ)の男子ソフトボールで、本校は決勝で九州産業大学付属九州高校(福岡)と対戦し、9回タイブレーカーの末、1−0で勝って、見事優勝しました。本校男子ソフトボール部のインターハイ優勝は、平成15年の長崎ゆめ総体以来、9年ぶり2回目です。 |
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優勝報告会 (8/24 追加掲載)
8月21日の授業再開日、全校集会で男子ソフトボール部がインターハイ優勝を報告しました。
報告会直前、多くの報道関係者が取材の準備をされていました。

ソフトボール部入場に先立ち、渡川校長先生が健闘を称えました。

ソフトボール部が入場。続けて、表彰伝達・優勝旗贈呈が行われた。


その後、校長先生より選手全員と監督にメダルが授与された。


メダル授与後、主将が優勝の報告と応援のお礼、これまでのお世話になった方々への感謝の気持ちを伝えた。
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会場での様子 (8/10 追加掲載)
8月4日と7日の試合前後の様子が届きましたので、掲載します。
8月4日。1回戦・松山工業(愛媛)との試合前。
試合前の練習。監督が選手にノックを打つ。

試合開始。

8月7日 − 決勝戦、九州産業大学付属九州(福岡)との対戦。
8月7日、午後1時前。決勝戦直前の練習模様。

試合開始直前。応援席に挨拶をした後、監督が選手に声をかける。

グラウンドに入ると選手皆で気合いを入れる。

そして、試合開始。
9回ウラ、主将の一打でサヨナラ勝ち。
優勝決定後、応援席に頭を下げる選手と監督。その後、監督がウイニングボールを持ちながら胴上げされた。

試合会場に掲示されたトーナメント表には、頂上に「佐世保西高校」の文字。全日程終了後、そのトーナメント表をカメラに収める監督の姿があった。
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ソフトボール部凱旋 − 生徒・職員・保護者一同で出迎え
8月8日午後1時。3年生は午後からの授業を中断し、ソフトボール部員を出迎えました。また、授業が終わり、部活動の準備をしていた1・2年生も参加しました。
横断幕を用意する生徒。玄関の案内モニターには「全国制覇」を祝う映像。

午後1時20分、選手を乗せたバスが到着。生徒・職員・保護者一同で出迎える。

生徒たちの出迎えを受ける監督とソフトボール部員。

校舎1階で、優勝を祝う会が催された。

吹き抜けとなっている2階では、多くの生徒が会の様子を見守る。

教頭先生、育友会会長様、同窓会会長様、生徒会長が監督・部員たちを祝う。その様子を多くの生徒や保護者が見守ったり記録をとられたりしていた。


教頭先生より主将に優勝旗が渡された。その後、監督、主将から優勝の報告と応援へのお礼の言葉が述べられ、花束が贈呈された。


前育友会会長様による万歳三唱。

会終了後、報道機関よりインタビューを受ける選手たち。
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決勝戦 − 学校ではスクリーンで応援!
決勝戦があった7日、3年生は午後から授業の予定でしたが、急遽予定を変更し応援することに。特別教室2部屋にスクリーンを設置し、本校に残ったソフトボール部員とともに、インターネットで生中継された試合を応援しました。

試合終盤、得点のチャンスが来るたびに盛り上がる生徒たち。


佐世保西高校の勝利を心から祈る。

そして−
優勝決定の瞬間。冨士主将の一打でサヨナラ勝ちした。


優勝決定後、佐世保西高の勝利を刻む得点板と胴上げをされる監督。
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