聴覚障害のある児童生徒の理解と指導 〜聴覚障害のある児童生徒を 担任する先生方へ〜 |
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県内の小学校、中学校、高等学校に在籍している聴覚に障害のある児童生徒の指導に携わっておられる先生方及び特別支援学校の先生方に聴覚障害児の教育への理解を深めていただくための研修会を実施しました。 |
日 時 | 平成28年 1月 29日(金) 13:30〜16:55 | |
対 象 |
県内の幼稚園・保育所(園)・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校に在籍する聴覚障害のある児童生徒の担任及び関係職員 |
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場 所 |
長崎県立ろう学校 大村市植松3丁目160−2 |
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日 程 |
13:15 | 受 付 | ||||
13:30 〜 14:15 13:45 〜 14:35 |
幼稚部・小学部 授業参観(5校時) ![]() ![]() ![]() 中学部・高等部 授業参観(5校時) |
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14:40〜 | 開会行事 | ||||
14:45 〜 15:25 |
講義1「聞こえと補聴器・人工内耳の基本的知識」![]() |
講義3「自立活動の指導について」 (講師:地域支援教育班![]() |
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休 憩 | |||||
15:35 〜 16:15 |
講義2「聴覚障害のある児童生徒の特性について 〜 学校生活で注意したいこと 〜」 (講師:ろう学校 地域支援教育班 畑田 洋子) ![]() |
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16:15 〜 16:50 |
意見交換会 ○ 校種や質問内容により、グループに分かれて実施 ![]() |
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【参加された先生方の感想】 ・耳の仕組みや補聴器、人工内耳の働き等医学的な内容であったが、具体的で分かりやすかったです。 ・担当している生徒のことをイメージしながら聞くことができました。人工内耳を装用しているから聞こえている、分かっているという考えを改めないといけないと思いました。 ・学校生活での注意点や配慮点、職員がすべきことなどを詳しく話してもらえて大変参考になりました。 ・実態把握の仕方やどういう教材があるのか、またそれらをどう使うのかということがとても具体的で分か |