補聴器特性検査機(とくせいけんさき)
新しくなりました。
 聴能室にはいると、何か変わったなと気づいた人もいるかもしれませんね。
 そう、新しい特性検査機「FONIX 7000」が11月下旬に来ました。聴能スタッフとしては、待ちに待った特性検査機です。約20年ぶりに新しくなり、聴能スタッフとしてただいま新しい特性検査機を使いこなすのに頑張っているところです。
 新しくなった利点(りてん)は・・・
その1 ハウリング抑制(よくせい)機能付きの補聴器でも、今までと(ちが)い、比較的(ひかくてき)正確に測定できること。
その2 今までは60dBと90dBの2種類の出力の波形(はけい)しか出せませんでしたが、これは、10種類の出力の波形を出すことができます。今のところ、4つの出力の波形に設定(せってい)しています。
そして、何といってもカラーの画面(がめん)は、見やすいですね。皆さんが聴能室に来られたときはじっくり見てくださいね。
<平成21年12月>

<追記> 本校の実情に合わせながら少しずつ設定変更し、使用しています。

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