しまの活性化プロジェクト
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上五島を愛し,島の暮らしを満喫されている3人の方にインタピューしました。
歌野敬さん牟田茂博さん三村暢一さん
 
五島に来るきっかけ
 日本全国いろんなところ約300ヶ所に手紙を出したところ、60ヶ所の田舎から返事が返って きたそうです。その中でも、写真をつけて丁寧に送ってくださったのが、現・新上五島町長の井上俊昭さんでした。 この時に初めて「五島」という島を知り、最も自給自足をするのに最適だと上五島への移住を決めたそうです。

初めての五島
   初めてきたのは1986年の夏頃。その時の印象は「大きい島」だと思ったそうです。 また、島を見て感動したこと、ある人物が心に残ったとのことでした。そして翌年移住したそうです。

仕 事 内 容
 主に豚や鶏の世話や燃料作り(炭)・野菜・米・味噌・お茶の葉などを作っているそうです。 豚は、6匹飼っており、加工してハムやベーコンにするとのことでした。
 現在は、新聞作りに追われているそうです。

田舎暮らしの良さ
 「自然環境が良いこと」、都会はビルや人ごみで疲れるけど田舎には「代え難い価値があること」、 「美味しい物が食べれること」だそうです。都会ではお金がいくらあっても、田舎みたいな美味しい食べ物は食べれないそうです。

Iターンの支援をする理由
 今日本は途上国が混ざった暮らしをしているから、支援をする事によって、 現在の日本のあり方が変えられればという願いがあるからだそうです。

五島に住みたいと思う人へ
 まず、基本的に「自分で仕事をつくる」と言う発想を持たないかぎり、 田舎暮らしをすることは難しいと話されました。それは自分で自分の生活を守らなくてはいけないからだそうです。 「知恵のある人や五島を見直してくれる人に来て欲しい」とのことでした。
 
田舎暮らしネットワーク世話人
著書「田舎暮らしの論理」葦書房
歌野敬さん(自宅にて)