ごあいさつ

『体験・体感・感動 』

本校は、昭和24年に開校し、70年目を迎え、恵まれた環境の中で、豊かな人間性を育てる農業高校として地域から信頼される学校を目指しています。 本校の教育スローガンは、『 体験・体感・感動 』です。日々、変化していく現代社会で、力強く生き抜く力を育むためには『自分への自信=自己肯定感』が必要とされています。そこで3つの要素をとりあげました。

 「体験=自らが主体的に取り組み直接触れ見ること」  実際に自分の身をもって経験し、そのものに直接触れたり見たりして知識・技術を得ることができます。西彼農高には、たくさんの体験場所があり、その素材の宝庫です。なにごとにも積極的に自分の体を動かしチャレンジすることが大事です。

 「体感=自らの体で実際に何かを感じ取ること」  体験の中から、何かを感じ取ること。野菜や果物を育て収穫した時の喜び、動物を育て命の誕生を知る驚き、作品などを作り上げた時の達成感や充実感、きつい部活の練習の結果勝ち取った勝利など感じ取る場面を数多く自分に与えていくことが大事です。

 「感動=感銘を受けて深く心を動かされること」  日常生活の中での体験・体感を通して「感動」が必ず生まれるはずです。そういった小さな積み重ねから自分に自信がつき、挫折があってもめげない精神力を養うことができるはずです。

「多くの体験を通して学び、体感して、感動できる」という西彼農業高校にしかできない教育を目指していきたいと考えています。激動の社会に怯むことなく、前進する力を本校の3年間で培うためにも、本校の教育力・地域社会の教育力を結集させたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

平成31年度 経 営 方 針

1 校訓  自主・合理・協力

2 教育方針

 長崎県教育方針に基づいて、高等普通教育と農業・家庭に関する専門教育を施し、専門的知識や優れた技術を身につけさせるとともに豊かな自然を守り、命の尊さや個人の尊厳を重んじ、公共の精神を身に付け、我が国や世界の平和と発展に貢献しようとする調和のとれた人間を育成する。

3 目指す人間像

(1)高い志を持ち、創造性豊かな自立した人間を育成する。

(2)命を重んじ、心優しくたくましい人間を育成する。

(3)郷土及び国家を担う責任を自覚し、その形成と発展に主体的に参画する人間を育成する。

(4)我が国と郷土の伝統・文化や自然を誇りに思い、これからの国際社会を生きる人間を育成する。

4 本年度の努力目標

(1)学力向上と朝の読書への取組を推進し、授業規律の確立と家庭学習の定着化を図る。

(2)基本的生活習慣を確立させ、規範意識の高揚と生徒指導の充実を図り、暴力の根絶といじめ防止に努める。

(3)資格取得やインターンシップを推進するとともに、就職・進学・農業自営に対応した進路指導及びキャリア教育の充実を図る。

(4)道徳教育により優しい心を、人権教育により自分を大切にし他を思いやる心を育てるとともに、ユニバーサルデザイン等による特別支援教育の充実を図る。

(5)体育・文化・専門部活動や農業クラブ活動及び各種コンテスト等に積極的に参加・出場・挑戦させ生徒の自主性を養い、成功体験により自信と誇りを持たせる。

(6)美しく、環境に優しい学校作りに努めるとともに、ボランティア活動を推進し、命を大切にする心を育てる。

(7)教職員自らが研修・研究に努め、各々の専門性を磨き、「わかる授業」を推進し、体罰によらない指導を徹底する。

(8)地域の多様な人々にとの協働を通して故郷への愛着や誇りをもつためにも「ふるさと教育」の充実を図っていく。

5 教育理念   ~ 生命(いのち)に学び 生命(いのち)を学ぶ ~

6 教育スローガン  『 体験・体感・感動 』

7 美化スローガン  『 美しい環境は 美しい心に 比例する 』