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長崎県立川棚高等学校は、あなたの夢を全力でサポートします。

TEL. 0956-82-2800

〒859-3616 長崎県東彼杵郡川棚町白石郷64-1

長崎県立川棚高等学校の校長室よりお伝えします。



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校長室の窓

令和3年7月号
1学期を終えて
校長 畑野 公昭  

 蝉の鳴き声が一段と大きく響きわたる夏となりました。新学年がスタートして約3分の1が過ぎようとしています。生徒にとって、この1学期はさまざまな発見や進歩があったことでしょう。
 今年の学校紹介パンフレットの表紙には、「Fly High!川高」という文字が大きく掲げられています。「Fly High」は「飛躍」。創立80周年のキャッチフレーズです。今年は、男女ともホッケー部がインターハイ出場を決め、報道部放送班がNHK杯全国放送コンテストに参加し、現在準々決勝を勝ち進み166校中ベスト40に進出するなど、すでに大きな飛躍を見せてくれています。また、野球部の夏の大会での好ゲームと全校応援も本校の一体感を盛り立てる上で弾みをつけてくれました。
 私が、なにより生徒の飛躍を感じているのは、あいさつです。昨年より、一段と溌溂とした声であいさつを交わしてくれる場面が増えていると感じます。明るい声が校内に響くとそれだけで学校に生気が満ちているように感じます。
 また、中学生対象の地区別説明会やオープンスクールでお世話をしてくれた2年生の成長ぶりをうれしく思っています。中学生のアンケートには「先輩たちが優しかった」という記述が目立ちました。高校生活において、学習や部活動で自分を磨き、そこから生まれる精神的なゆとりが、他者への優しさの土壌になっていると思います。人の本質的な品は、目下や弱い立場の人に接するときに現れます。そういう意味で、中学生の目に映っている2年生が頼もしく見えているのは、とてもうれしいことで、ぜひそういう雰囲気や空気を学校全体でも醸成させていってほしいと思います。
 3年生は、大会が残っている生徒がいるものの、いよいよ自分の進路を賭ける大切な分岐点に差し掛かります。体育祭のテーマにもなっていますが、まさに乾坤一擲を賭した勝負に挑むときです。ここで本気を出して自分の中に潜むあらゆる能力や可能性を引き出す努力をした人だけに開けられる門があります。学力はもちろん大事ですが、これはやる気になれば必ず付いてきます。大事なことは、乾坤一擲を賭すことができるような目標を見つけるか否かです。そしてそれをともにする仲間がいるかどうかです。この夏の蓄積は進路を決める天王山です。それをともに乗り越える力を、学年全体で作り上げていってくれるものと思います。
 この夏が、生徒にとって何かをつかむ、充実したひとときとなることを祈ります。暑い夏となりそうです。水難事故や健康管理には十分気をつけてください。2学期の開始時に、それぞれがひとまわり逞しくなった姿で再会することを期待しています。

在校生、保護者の皆様、長崎県立川棚高等学校への進学を考えている中学生の皆様へ学校の情報をお伝えします。

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