この度は、長崎県立西彼農業高等学校のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。今年度新たに着任いたしました校長の中島嘉康(なかしま よしやす)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
本校の教育スローガンは「一歩前へ、次の自分へ」です。
昨日の自分よりも半歩でも一歩でも前に進み、新しい自分に出会ってほしい――その積み重ねが、確かな成長につながると考えています。
令和8年度は、新入生52名を迎え、西海市内の近隣中学校をはじめ、長崎市、佐世保市、時津・長与町の中学校から入学し、全校生徒163名でスタートいたしました。1年生は、農業高校の魅力である「命」を学ぶ農業分野を中心に、「食料」や「生活」をテーマとした学習、さらには部活動にも取り組みながら、生き生きとした高校生活をスタートさせています。
さて、本校は昭和24年、地域の強い要望を受け、大村高等学校農業部亀岳分校(昼間定時制)として設立されました。昭和31年に西彼農業高等学校として独立し、昭和38年に全日制課程となり、現在に至っております。令和元年(2019年)には創立70周年を迎え、これまでに7,000名を超える卒業生を輩出し、地域農業の担い手としてはもとより、県内外の様々な分野で活躍されています。
本校は、「農業」を基盤に、「食料」と「生活」をキーワードとした2学科体制をとっています。
「食料サイエンス科」(食料生産コース・食料製造コース・動物飼育コース)
「生活デザイン科」(園芸デザインコース・福祉コース・ファッションコース)
生徒たちは、日々生命に触れながら学びを深め、食料生産や生活の大切さを実感するとともに、思いやりの心を育んでいます。また、それぞれの学びのなかで、自らの可能性を広げ、将来の進路を見いだしています。
各学科では、進路実現100%を目標に掲げ、社会から信頼され、主体的に行動できる人材の育成に努めています。
今後も本校は、農業の担い手の育成はもとより、本県の多様な産業を支えることができる人材をの育成に取り組み、地域から信頼され、地域とともに歩む活力ある学校づくりを推進してまいります。
最後になりますが、保護者の皆様、同窓会並びに地域の皆様のご支援とご協力に心より感謝申し上げますとともに、今後も変わらぬご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げ、ご挨拶といたします。