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障害者自立支援法に対応した補聴器とは… |
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多くの会社から出ている補聴器は、性能はもちろんですが値段も安いものからかなり高いものまで様々です。中には、1台40万円も50万円もするものまであります。いくら性能がいいからと言っても、こんなに高かったら買うことは難しくなります。
それが、障害者自立支援法対応の補聴器であれば、イヤーモールド2つと補聴器2台で11万円(高度難聴用)〜16万円(重度難聴用)ほどで買うことが出来ますし、各市町村の役所に申請をすれば1割の負担金で買うことが出来るようになります。
ただし、今使っている補聴器が申請して購入したものであれば、その日から5年を経過していなければ新補聴器を買うことは出来ません。5年を1日でも経過していなければ、申請を受理してもらうことは出来ませんので注意が必要です。もちろん、今使っている補聴器に満足しているのならば買い換える必要はありません。
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