長崎東高の紹介

長崎東高等学校とは 長崎東高の特色 行事 制服 長崎東高Q&A WWL 進路状況 日課 教育課程 
学校評価 いじめ防止基本方針 


長崎東高等学校とは

長崎県立長崎東高等学校は平成16年度から中学校を開設し、併設型中高一貫の長崎東中学校・高等学校になりました。1年次には長崎東中学校からの進学者に加え、入学者選抜を行い地域の中学校出身の生徒も入学します。高校入学後は長崎東中出身者と他の中学校の出身者を合わせたクラス編制を実施しています。

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長崎東高の特色  学校案内パンフレットはこちら(リンク)

◎普通科・国際科
長崎東高の1年次は普通科・国際科を区別しない形で学級編制を行い、2年次進級時に「希望進路」や「学力・適性」に応じて普通科と国際科に分かれます。さらに、それぞれの科の中で文系と理系に分かれ、生徒の進路希望に合わせた授業を受講します。
【普通科理系】
・大学で理学、工学、医歯薬学、農学、教育学部理系課程等で学ぶことを希望している生徒に適しています。
・難関大学への受験にも対応しています。
【普通科文系】
・大学で法学、経済学、文学、外国語、教育学部文系課程等で学ぶことを希望している生徒に適しています。
・難関大学への受験にも対応しています。
【国際科理系】
・難関大学で理学、工学、農学などについて専門的に学ぶことや医歯薬系に進学することを希望している生徒に適しています。
・世界的に展開しているグルーバル企業、医療機関、官公庁、専門研究機関などで活躍したいと考えている人に最適です。
【国際科文系】
・難関大学で法学、経済学、文学、外国語などについて幅広く学ぶことを希望している生徒に適しています。
・世界的に展開しているグルーバル企業、マスコミ関係、法曹界、金融業、官公庁等で活躍したいと考えている人に最適です。


◎充実した進学指導体制
進路指導室には東京大学や京都大学などの難関大学をはじめ、全国の大学の入試問題や各種資料を取りそろえています。また、大学入試の動向に関する職員研修や授業相互参観など、時代の変化に応じた教師の授業力を高めるための取り組みを行っています。

◎ひがしチャレンジデー
令和6年度から導入したチャレンジデーは授業の日でもなく、休みの日でもない「3つ目の区分の日」という位置づけで、何をするかを生徒自身が考えて計画し、その計画に基づいて過ごす日としています。
※ひがしチャレンジデーの新聞記事はこちら(リンク)

ひがしチャレンジデーについてのアンケートなどをまとめた学校通信「立山の風・号外」はこちら(PDF)

クリックするとPDFが開きます。

◎DXハイスクール
令和6年度から長崎東高は文部科学省のDX加速化推進事業(DXハイスクール)の指定を受けました。本校の主な取組としては数学での統計やデータサイエンスを学ぶ新たな科目の設定、総合的な探究の時間でのデジタルやAIの活用などを予定しています。

◎広大な敷地と充実した体育施設
グラウンドと3つの体育館、柔道場・剣道場・ダンス場・テニスコート・弓道場・射撃場などの施設が充実しており、体育の授業や部活動で活用しています。

◎図書館
小説や専門書など、約3万冊の蔵書を持つ図書館は昼休みや放課後だけでなく、探究活動などでも大いに活用しています。

◎イノベーションハイスクール
令和6年度から、長崎県教育委員会のモデル校による新たな学校運営の実践事業 (イノベーションハイスクール)に指定されました。県教育委員会のイノベーションハイスクールのページはこちら(リンク)

◎緑に囲まれた学習環境
1号館横には立山の森があり、緑に囲まれた静かな学習環境があります。また、校内には桜並木が美しい「東風の道」、イチョウやモミジなどのさまざまな樹木がある「四季の道」があり、植物の姿を通して季節の変化を感じることができます。

その他の特色などは学校案内パンフレットに掲載しています(リンク)

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行事

主な行事 東志行、歓迎遠足、校内大会(球技大会)、平和を考える日、9月祭(文化祭・体育祭)、探究フィールドワーク月間、海外修学旅行、強歩大会、課題研究発表会など


主な行事一覧はこちら(PDF)

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制服

令和6年度に中高ともに新しい制服を導入しました。

(クリックすると別ウインドウで開きます)

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長崎東高Q&A

Q 地域の中学校を卒業して長崎東高に入学した生徒と、長崎東中出身の生徒は別のクラスになりますか。
A 高校入学時に入学者選抜を受けた生徒と、長崎東中出身の生徒を合わせた学級編制をしています。入学当初には新入生研修「東志行」などを通して、1年生全体の交流の促進を図っています。

Q 大学進学のための取り組みはどうなっていますか。
A 実践的な問題演習など日々の授業を通して、進路実現に向けた学力の向上を図っています。また、各学年とも対外模試・実力テストがあり、自身の実力を客観的にとらえていきます。さらに3年生は県高総体終了後に放課後補習・講座を行っています。この他にも夏季学習会や難関大学志望者に対する1・2年次からの講座の実施など、さまざまな取り組みを行っています。
模試等を含めた年間行事予定はこちら(リンク)

Q 購買部はありますか?
A 校舎1階に購買部があり、文具などの購入ができます。また、昼食は朝から予約して、パンや弁当を購入することが可能です。

Q スクールバスの運行はどうなっていますか?
A 長崎東高のスクールバス(通学バス)は長崎県営バスに依頼しており、長崎市や長与町の各地と学校を結ぶ多様な路線を設定しています。また、帰りのSHR終了後の下校便に加え、中学校と高校の部活動終了時刻に合わせた下校便を設定しています。さらに、学校行事の際には臨時便を運行して通学の便宜を図っています。
スクールバス路線図等はこちら(リンク)

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WWL
WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)とは
世界で活躍できるイノベーティブなグローバル人材を育成するため、高等学校等の先進的なカリキュラムの研究開発・実践と持続可能な取組とするための体制整備をしながら、高等学校等と国内外の大学、企業、国際機関等が協働し、テーマを通じた高校生国際会議の開催等、高校生へ高度な学びを提供する仕組みの形成を目指す取組です。本校は令和2年度から文部科学省の拠点校に指定されました。
文部科学省のWWLのページはこちら(リンク)
本校WWLの公式インスタグラムはこちら(リンク)
本校WWLの公式フェイスブックはこちら(リンク)


本校のWWL
日本の近代化の礎の地であるとともに、被爆地として世界平和を希求し発信する使命のある長崎から、他と協働しながら新たな価値を創造し、未来社会をよりよい方向へ変革することができるグローバル人材を育成します。そのために、長崎を多様な文化・価値観・社会課題等が交わる「クロスロード」と捉え、日本と海外、文系と理系、都市部と遠隔地等の「協働・共創」をキーワードに教育活動を展開する中で、『WWL7』として策定した次の7つの力を高めていきます。


『WWL7』(ひがしで高める7つの力)
1 課題発見・解決力…自ら発見・定義した課題に主体的に向き合い、解決に近づく力
2 創造力…学んだことを活用し、新たな価値を創造する力
3 情報分析・活用力…物事を多角的に捉え、情報を選択・分析・活用する力
4 自己表現力…考え・意見を発信し、他者に影響を与える力
5 協働性…多様な人々と対話や議論を通じて協働する姿勢
6 学ぶ意欲…学問に関心を持ち、自ら高度な学びに向かう姿勢
7 地球市民性…世界平和を希求し、持続可能社会に貢献する姿勢 

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上記の『WWL7』育成のため、次の重点項目に特に取り組みます。

1 SDGsの視点をもとにグローバル社会の課題解決を目指す探究活動
2 特色ある新たな教科・科目の設定と教育課程の編成
3 短期・長期留学などの海外研修やWEBを活用した各種研修の充実
4 中高6年間を踏まえた系統的な探究学習の実践と評価方法の策定
5 国内外高校・大学・企業等との連携ネットワークの構築と協働学習
6 国際会議をはじめ多様な発表の場となる各種フォーラムの実施

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◎WWLの成果等
広島県の舟入高校との高校生平和共同宣言はこちら(リンク)

令和5年度のワールドワイドレポート(PDF)
 第1号 第2・3号 第4・5号 第6~8号

 

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進路状況

令和6年度(R6.3卒業生)
令和5年度(R5.3卒業生)
令和4年度(R4.3卒業生)
令和3年度(R3.3卒業生)
令和2年度(R2.3卒業生)

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日課

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教育課程

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詳細な教育課程表はこちら(PDF)

令和6年度実施教育課程
普通科 国際科

令和6年度入学生教育課程
普通科 国際科

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学校評価

令和5年度学校評価(PDF) ※中学を含む

学校評価分析
生徒集計(中学)
生徒集計(高校)
保護者集計(中高)
職員集計(中高)
学校関係者評価報告

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いじめ防止基本方針

令和6年度いじめ防止基本方針(PDF)

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