校歌・校訓・校章

校歌

作詞:森  義男
作曲:松尾 政彦



1.
紫におう舞の峰
木々のこずえも輝きぬ
うましき郷の朝ぼらけ
文化の光さん然と
学びの舎を照らすかな
長崎式見 わが母校
励まんわれら若き日を



2.
晴れ渡りたる四杖台
草のみどりも深まりぬ
明るき窓を開くとき
風はさやかに吹き入りて
理想の鐘を鳴らすかな
長崎式見 わが母校
努めんわれら若き日を



3.
灘に浮き立つ神楽島
八重の潮路も夕映えぬ
知徳を磨き技を練り
真の道をもとめつつ
こころ豊かに学ぶかな
長崎式見 わが母校
鍛えんわれら若き日を



校訓

    



校章・胸章

校章
 校樹の柏の葉を背景として、式の伸びる立体感が所在地の四杖台と校訓の「自律」を、柏の力強い葉の広がりが「敬愛」「創造」を表し、全体として若者のたくましい活力をあらわす。
 
胸章
 校樹の柏を背景に、長崎式見を示すNSを配し、柏の縹色がスクールカラーと「自律」を、NSの白が「創造」、高の赤が「敬愛」を表現し、全体として乙女の清純さとやさしさを表す。 
  
 
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