中学部 |
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努力目標
- 言語力と学力の向上を目指し、希望する進路に向けて努力する態度を育てる。
- 生徒会や部活動および地域の活動を通して、心豊かで思いやりのある生徒を育てる。
- 保護者や関係機関との連携を深め、関係者からの意見を学部経営に生かすようにする。
- 指導力の向上を図ると共に、生徒一人一人について教職員間で情報の共有を図る。
- 施設・設備や専門性を活かし、教育相談や聴覚障害に関する情報提供を行う等、地域における聴覚障害教育のセンター的役割を果たす。
- 施設・設備の整備を進めると共に、安全点検や安全確保に努める。
- 働きやすい職場環境づくりに努める。
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中学部では少人数を生かして、生徒一人ひとりに応じた個別対応での指導を行っています。生徒たちの精神的な成長や健康な身体を育むために、学級単位での活動のほかに部活動や生徒会活動にも積極的に取り組んでいます。また、近隣の萱瀬中学校との交流活動を行っています。将来の進路を見据えて本校高等部の専門学科見学や、職場体験を通し「職業観」を育てる学習に取り組んでいます。 |
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教育課程
本校の教育目標や経営目標を基に、幼・小学部で培われた日本語の力をさらに伸ばし、基礎的基本的な学習内容(知識・技能)の習得や生きる力の育成を目指した学習指導を行っています。国・社・数・理・英においては、授業時間数の確保に努め、授業改善を行いながら学習内容の定着を図っています。
また、「総合的な学習の時間」においては、生徒が3年間で中学生としての「勤労観」を培うことができるようにするため、職業体験学習を取り入れています。
1年生は職場見学、2年生は本校高等部の専門学科見学体験、3年生は自ら希望して調べた職業の2日間の職場体験を計画的、発展的に実践し、深化を図っています。 |
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