長崎県立盲学校について
本校は、長崎県内で唯一の盲学校です。視覚に障害があり見ることに困難のある方(困難になる恐れのある方)を対象とし、幼児から成人まで幅広い年齢の方が学んでいます。
また、長崎県内全域で、見えにくさでお困りの方々に対する相談業務も行っております。お気軽にお問い合わせください。
※ 正門から視覚障害者誘導用ブロック(点字ブロック)をたどった先にあります。
最終更新日:2026/08/09
お知らせ
学校説明会の御案内
実施日:令和8年9月6日(日)
申込締切:令和8年8月20日(木)
本校は、県下唯一の視覚障害教育機関として幼稚部から高等部専攻科までの学部・学科があります。幼児児童生徒の特性と能力に応じて、幼稚園・小学校・中学校・高等学校に準ずる教育及び教育的ニーズに応じた指導・支援を行うとともに、専攻科では専門的な知識と技能を身につけるための職業教育を行っています。また、本校は視覚障害教育のセンター的な役割として、教育相談や生活相談にも力を入れています。視覚障害のために学習や日常生活に困難を感じているお子様や成人の方はいませんか。
幼児児童生徒の学習の様子や施設・設備などを御覧いただき、支援や就学、受験の参考にぜひ御来校ください。
詳しい内容は、以下のリンクよりご確認ください。
校長室から
いよいよ、令和8年度がスタートしました。春休みは、リフレッシュすることができたことと思います。こうして、また、皆さんの元気な姿を見ることができ、大変うれしく思います。
さて、後ほど紹介があると思いますが、盲学校の仲間が一人増えました。とても喜ばしいことです。小学部3年生です。仲良くしてください。Мさんが早く本校の生活に慣れて、元気に学習してくれることを願っています。
さあ、皆さん、新しい学年が始まります。幼稚部、小・中学部の皆さんは、どんな勉強をするのだろう、どんな出会いがあるのだろうと、なんだかワクワクしますね。高等部の皆さんは、進路選択の時が迫ってきています。これまで以上に自分と向き合い、目標を定めてほしいと思います。
今年度は、運動会が開催される年です。そして、九州地区盲学校体育大会が本校で開催される年です。みんなで力を合わせて実りあるものにしましょう。
日々の授業や生徒会活動、様々な行事など、すべての場面で皆さんが主役です。一人一人が自分の得意なことで主役となり、輝いてほしいと思います。
盲学校は、幼児児童生徒数は少ないですが、チームワークがよく、仲間と一緒に頑張る姿をたくさん知っています。みんなそれぞれに良いところがあり、授業や様々な行事に前向きに取り組んでいます。そんな皆さんを、先生方全員で、全力でサポートしていきたいと思います。
「一人一人が輝く学校」「一人一人が主役になる学校」を、みんなで作っていきましょう。
最後にお願いがあります。新しい学年で、何か一つ、挑戦することを決めて、取り組んでみてほしいということです。苦手なことに敢えて取り組む挑戦、得意なことをさらに高める挑戦、未知の世界を切り開く挑戦、チャレンジしましょう!私も、この一年で挑戦することを決めました。ここでお話しするのは恥ずかしいので、心に誓います。そんなことを皆さんと話したいなと思います。また、私の挑戦することを聞きたくなったら、遠慮なく話しかけてください。
皆さんのこの一年の活躍を期待して、始業式の挨拶とします。
令和8年度1学期の終業式にあたり、私から少しだけ話をしたいと思います。
4月に新しい学年が始まり、あっという間に4か月が過ぎようとしています。この1学期に、皆さんはどのようなことを頑張りましたか。
私は、県外の出張に3回(3か所)行く機会があり、やや忙しい1学期を過ごしました。
東京出張で、成澤俊輔さん(注1)という方の、お話し(ご講演)を聴く機会がありました。お話の中で私が心に残ったことを、ぜひ、皆さんにお話ししたいと思います。
成澤俊介さんは、日本の社会起業家・経営コンサルタントいうお仕事をされている方です。お仕事を優しい言葉で言うと、会社の社長さんたちに、会社がうまくいくようにアドバイスをするお仕事です。そんなお仕事をされている成澤さんは、幼少期に網膜色素変性症と診断され、現在は光をわずかに感じる程度の視力だそうです。御自分の経験をもとに多様な生き方・働き方を広げる活動を続けています。自分のことを、「世界一明るい視覚障がい者」という風に表現されていました。
成澤さんは、経営コンサルタントのお仕事を通して、多くの会社の社長さんと対話しながら、経営と人生について一緒に考え、良い会社を経営するために社長さんの伴走役をしていらっしゃいます。社長さんの先生といったところでしょうか。
そして、私が聞いたお話の内容のなかで、一番印象に残ったことが、人生の「捉えなおし」という考え方で、「どうにもならないことに悩まされた人生は価値になる」というメッセージで、自分の短所だと思っていることや生きづらさを「弱点」ではなく「物語」に変える視点をお話しくださいました。
成澤さんがおっしゃる、「捉えなおし」は、出来事や自分の状態を別の角度から見直し、意味づけを更新することだそうです。
私は、物事をよく確かめないうちに、せっかちに判断してしまうところがあります。もしかすると皆さんも、「こんなところが短所なんだよね」とか「失敗して注意を受けてしまった」とか、気持ちが落ち込んでしまうことはありませんか?
どんな状況も見方を変えて、「捉えなおし」にトライしたら、「物事をよく確かめないうちに、せっかちに判断してしまう」私は、「仕事をさせるとピカ一の速さ、行動力があり、時間を有効に使うことができる人」と捉えなおすことができますね。(ちょっと照れくさいですが)
「捉えなおし」をすることで、気持ちが楽になったり、自分がもっと好きになったりするかもしれません。「夏休みの宿題が嫌だなあ」「お手伝い嫌だなあ」と思っている人も、ぜひ参考にしてください。
さて、始業式のとき、みなさんに「何か一つ、挑戦することを決めて、取り組んでみてほしい」という話をしました。(覚えていますか?)もうすでに何かを決めて、挑戦している最中の人がいるかもしれませんね。
これから夏休みに入ります。夏休みは「時間」がたくさんあります。是非、普段できないことに挑戦してみてください。
「時間」をどう使うかは、人によってずいぶんと違います。初めの1週間で宿題を片付けてしまう人もいれば、最後の3日間で慌ててやる人もいるようです。「時間」を上手に使って、いろいろなことに取り組んでほしいと思います。
みなさん、健康で、充実した夏休みを過ごしてください。
2学期に一段と成長したみなさんと会えるのを楽しみにしています。終わります。
(注1)成澤俊輔セミナーサイト | 「世界一明るい視覚障がい者」成澤俊輔のセミナー講演情報(https://diversity-style.com/)
公式 Instagram
長崎県立盲学校の公式 Instagram を開設しました。(2024年3月26日)
詳しい内容は、以下のリンクよりご確認ください。
公式 YouTube チャンネル
長崎県立盲学校の公式 YouTube チャンネルを開設しました。(2022年11月11日)
詳しい内容は、以下のリンクよりご確認ください。
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更新情報
- 2026/08/04 更新
【学校ブログ更新】第39回 九州地区盲学校弁論大会 - 学校ブログにて、在校生・保護者の皆様へ向け、行事や各学部の様子を紹介していきます。
- 詳しい内容は、以下のリンクよりご確認ください。
- 2026/07/31 更新
学校説明会(2026/9/6 実施) - 申込締切:令和8年8月20日(木)
- 幼稚園・小学校・中学校・高等学校に準ずる教育及び教育的ニーズに応じた指導・支援を行うとともに、成人を対象とする専攻科では専門的な知識と技能を身につけるための職業教育を行っています。
- 学習の様子や施設・設備などを御覧いただき、本校に対する理解を深めてほしいと思います。
- 2026/06/22 更新
長盲サマーフェスタ2026の御案内(2026/8/8 実施予定) - 障害の有無にかかわらず、長崎県内すべての方を対象に、長盲サマーフェスタ2026を実施します。
- ※ 詳細は、下記の『“長盲サマーフェスタ2026” ポスター(PDF版)』をご覧ください。
- 2026/05/27 更新
長崎っ子の心を見つめる教育週間 - 各学部の期間中の授業を公開します。
- 児童生徒の学習に取り組む姿をご参観ください。
- 2026/04/27 更新
令和8年度 学校経営方針について - 「学校の概要」ページ内の、「学校経営方針」を更新しました。
- 詳しい内容は、以下のリンクよりご確認ください。
- 2026/03/11 更新
令和7年度 学校評価の結果について - 「学校の概要」ページ内の、「学校評価」を更新しました。
- 詳しい内容は、以下のリンクよりご確認ください。
- 2026/02/13 更新
令和8年度 幼稚部・高等部入学選考検査 - 「学校公開・入学案内」のページの幼稚部・高等部入学選考検査についての情報を更新しました。
- 詳しい内容は、以下のリンクよりご確認ください。
- 2025/09/26 更新
「見えにくさでお困りの皆様へ(視覚支援センター むつぼし)」 - 「見て触って楽しもう!親子ふれあいあそび」を更新しました。
- 詳しい内容は、以下のリンクよりご確認ください。
- 2023/10/30 更新
令和5年度版「学部の紹介」 - 「学部の紹介」を更新しました。
- 詳しい内容は、以下のリンクよりご確認ください。
- 2022/05/25更新
公式ウェブサイトのリニューアル - 公式ウェブサイトをスマートフォンに対応させました。


