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本校は、文部科学省より令和5年度「SSH(スーパーサイエンスハイスクール)」事業(第Ⅱ期 令和5年度~令和9年度)の指定校に採択されました。
研究開発課題は、『教科横断型探究プログラムと評価指導法のSHINKAによる科学技術人材育成方法の開発』です。
◆SSHとは、「Super Science High Schoolの」頭文字をとったものです。
国際的に活躍できる科学技術人材を育成するために、文部科学省が指定した研究開発校です。
各高校は管理機関(都道府県教育委員会など)と協力し、新たな科学技術人材育成に関するプログラム
(教育課程)を研究開発実践し、その成果を普及することが求められます。
研究開発指定は、5年間です。
国からの支援を受けることで、一般的な高校と異なる取り組みが認められています。
開発教材をご利用される場合は、下記アドレスまでご連絡をお願いします。
また、ご利用後のご意見やご感想をいただけますと、今後の研究開発につながりますので、ご協力をお願いいたします。
70090ssh_omura@news.ed.jp
【開発教材】「第Ⅱ期SSHルーブリック」
自己評価・他者評価に活用してみよう!
【開発教材】SSHプログラム「大高探究ビルディング」
探究活動とは何か、机上だけではなく、ものづくりを行うことを通じて体験的に学べるプログラムです。コンテスト形式で、班ごとに優勝目指して頑張ります!
【開発教材】SSHプログラム「かはくVR探究」
国立科学博物館Webページ内にあるデジタルコンテンツを活用して、ポスター作製、発表を行うことで探究活動の一連の流れを体験できるプログラムです。
【開発教材】SSHプログラム「情報分析力育成講座」
熊本大学 古賀竣也先生との共同研究開発教材
アンケートの取り方や実験の仕方によって、得られるデータの信頼性が変わってくることについて学ぶプログラムです。
【開発教材】「探究活動用冊子」
本校で取り決めている探究活動に関するガイドライン等についてご紹介します。
【開発教材】学校設定科目「OMURA STEAM LABO」仮説検定(R6)
熊本大学 古賀竣也先生との共同研究開発教材
データの分析や考察において必要な仮説検定について学ぶプログラムです。
【開発教材】学校設定科目「OMURA STEAM LABO」英語トピックス(R6)
OMURA STEAM LABOで通年で扱っているテーマである「エネルギー」に関する英語のプログラムです。
【開発教材】学校設定科目「OMURA STEAM LABO」哲学入門(R5)
OMURA STEAM LABOで育成を目指す、「判断する力」を養うために、研究開発を行っているプログラムです。
【開発教材】学校設定科目「サイエンス基礎」
物・化・生・地の枠を超えた領域横断的で多角的な見方や1つの領域での手法を積極的に他の領域に適用する能力の育成を測るためのプログラムです。
01 植物の写真を題材に、視点を変えることの重要性に気づかせる、地面のひび割
れの写真を題材に、スケッチの重要性に気づかせるプログラムです。
02 米粒を題材に、直接計測が難しいものについて、工夫することで、推定値を求
める方法があることに気づかせるプログラムです。
03 岩石の色指数や水溶液の濁度を例に、特性や性質を定量化(数値化)する手法
とその基本的な考え方を知るプログラムです。
04 ランダムウォークを例に、モデル化とシミュレーションの基本的な考え方を知
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